回転数の重要性と過信

こんにちは。
最近プロ野球でも回転数という言葉を聞くようになりましたね。
MLBでは全投球の回転数データが一般に公開されており、誰でもそのデータを閲覧することが出来ます。
データをダウンロードできるので、それを分析するアナリストもいますが、趣味で分析する人もいるようです。
対して日本はというとそういったデータは一切出ていません。
日本でも広島以外の11球団の本拠地に、トラックマンと呼ばれる弾道計測器があり、これで投球データの収集を行っているようです。
しかし、このデータはNPBが保有しており、関係各所しか閲覧できないようです。
さらに、このデータを分析するアナリストも不足しているので、せっかく収集したデータをフィードバックしていないように感じます。
しかし、回転数データがあれば、その選手がどんなボールを投げているのかが、主観ではなく客観的にわかるので、非常に重要です。
なので、プロ野球の回転数データが見てみたいところなんですが、一般公開していないので見ることが出来ません。
残念です。
しかし、ネットで調査をしたところ、ドラフト候補の回転数データを取り扱っているサイトがありましたので紹介しておきます。
https://hiros-lab.com/
この管理人はスロー撮影によって、回転数の計測をしているようです。
そして、主にドラフト位候補の計測を行っているようです。
動画を見るとバックネット裏から撮影しているのでしょう。
こんなに綺麗な映像でスロー撮影できるんですね!
サイト内ではドラフト2019とドラフト2020の選手が対象にまとめられています。
ドラフト2019のページを見ると、なんと広島一位の森下や西武一位の宮川といった選手を計測しているではありませんか。
プロ野球の計測データではないものの、プロ野球選手の学生時代のデータということになりますから、かなり貴重です。
試しに森下を拝見させて頂きましたが、これは凄い!
現在、森下は新人王候補として素晴らしい活躍をしていますが、回転数データや動画を見れば、その活躍は納得です。
このように、客観的データを見れば、その選手のレベルがわかります。
まして、ドラフトは球団の将来を左右する一大イベントです。
その為、出来るだけ選手のレベルを正確に把握したいわけです。
その際、こういった回転数データは非常に参考になるでしょう。
ただし、回転数は重要ですが過信はいけません。
回転数も重要ですが、回転軸も需要だからです。
また、制球や体力、メンタルといったそれ以外の部分もプロで活躍するには必要です。
なので、回転数は選手を評価する一つのパーツとして参考にするのがよろし!